アミプロジェクトから地球の家族のみなさまへ

謙虚な愛の気持ち

アミがとつぜんぼくにこう言った。

「いま、なにをしているか気がついている?」
「なにって・・・?」
「ぼくたちは歩いている。きみは歩くことができるんだ。」
「ああ。でも当たり前のことだよ。それがどうかしたの?」
「からだが不自由になったひとが数ヶ月、数年のリハビリのおかげで、またもとのように歩けるようになったとしたら、
彼らにとっては歩けるということが、なにかほんとうに特別なことで、感謝せずにいられないことにちがいない。
それに引き換え きみは少しもそれに気がつかずに歩いている。
歩くことになんの意味もみいだせないでいる・・・。」
「そのとおりだ、アミ。きみはぼくにいろいろ新しいことを気づかせてくれる・・・」

(「アミ小さな宇宙人」より引用 )

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わたしたちは、電気が自由に使えるということがどういう意味を持っていたのか、思い出させてもらうことができました。
今までの暮らしに感謝をして原子力発電所にも今までの電力供給に感謝をしてこのことに気がついた自分自身にも感謝をしてこの特別な贈り物を最大限に活かしていきたいですね。

今必要なのは、なにかを責める気持ちではなく、感謝をして省みる、謙虚な愛の気持ちなのだと想います。
どうか私たちの愛をすべての存在と分かち合うことができますように

~☆~心からの愛と光と感謝をこめて~☆~